漁業が盛んな町=漁師町の特徴。その暮らしは?

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漁業が盛んな町=漁師町の特徴
漁師町に住む特典
漁師さんたちの暮らしぶり
漁師にならずに、漁師町に住みつくには
漁師以外の就職の道
いや、漁師になってみよう!
地方自治体の定住支援
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漁業が盛んな町=漁師町の特徴

言うまでもなく、港を中心とした町なので、海、湖、川等に面している。港に付随して、魚市場や漁具の整備をする小屋などがある。それ以外は、商店や娯楽施設、役場など、普通の町と同じような施設が一通り。もちろん町の主役は漁師さん達。一般的なイメージとして、農村よりもアクティブでダイナミックな活気に溢れている。そして、風光明媚なところが多い。


漁業というのは、豊漁と不漁の波があり、また漁期も決まっている事が多いので、町の活気もそれに大きく左右される。例えば北海道の小樽近辺では、かつて大量にニシンが獲れたので、漁師達は大きな収入を得て、あちこちに「ニシン御殿」と呼ばれる豪邸が建ったという。その頃は、町もたいそう活気に溢れていたことだろう。反対に、漁獲量が減ったり、過疎で跡継ぎが居なくなって高齢化が進んだりの理由で漁業が衰退すると、町も沈滞していくのは言うまでもない。


近年の傾向として、乱獲や環境の変化で全国的に漁獲高は減少傾向にあると言われている。また、西洋で魚食文化が発達したこと、日本の周辺国の水揚げ量が増えたこと、そもそも地球全体としての人口が増えたこと等で、水産資源の先行き不安が広がりつつある。また、捕鯨など一部の漁に対する諸外国からの反発や、一部過激な環境保護団体からの妨害行動なども起こるようになった。このような国際的な流れもあり、漁業を取り巻く状況は厳しくなってきている。こんな中、個人で操業する漁師さん達も総体的に厳しくなっているといわれる。漁業だけでは食べていけず、年金を足して初めて生活が成り立っている、という高齢の漁師も多い。


もちろん、大間のマグロ漁など、一本揚げれば一年食べていけるというような、ハイリスク・ハイリターンのダイナミックな漁も有り、そういう町はシーズン中、活気に包まれることだろう。


漁師さん達と共に栄える町、それが漁師町だ。暮らしを考える上で、これは頭に入れておきたい。


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